大人数で囲むダイニングBest5!6人掛け以上のインテリア

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眺望を楽しみ穏やかに暮らす家, LITTLE NEST WORKS LITTLE NEST WORKS Moderne eetkamers
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核家族が主流の現代、大家族でダイニングテーブルを囲むことは少ないかもしれません。しかし多様化した家族の形や友人知人との同居、シェアハウスなど暮らし方は以前と比べて選択肢が増えました。家族以外の同居人やゲストなど、大勢でテーブルを囲む機会が多いという方もいるでしょう。

そこで今回は6人掛け以上のテーブルを備えたダイニングルームインテリアを紹介します。皆で賑やかに楽しく過ごしている様が目に浮かぶ、素敵な空間ばかり。さっそく見ていきましょう!

気の置けない仲間で集まるのなら、やはりカジュアルでリラックスした雰囲気を演出したいもの。無垢材やヴィンテージ加工された木製天板のダイニングテーブルがおすすめです。木材の自然な温もりやおおらかな印象で場も和むはず。

6人掛け以上のダイニングテーブルが欲しいけれどLDKがあまり広くないから窮屈になってしまう、または部屋が細長い、という場合は、長さはあっても奥行の浅いタイプを選びましょう。スリムな形状ならスペースを消耗せず、圧迫感も軽減できます。長さのあるダイニングテーブルには、端まで光が届くようにペンダントライトを複数設置してください。

参考にしたいのは神奈川県の建築家 .8 / TENHACHIによるこちらのダイニングルーム。

クレジット: .8 Co., Ltd

インテリア全体の統一感を

大人数が席につくことが出来るダイニングテーブルは当然サイズが大きくなります。存在感も強くなるので、オープンプランLDKの場合はインテリア全体の統一感を損なわないものを選びましょう。

こちらは八人がけのダイニングテーブルにレザー張りのダイニングチェアという組み合わせ。オフホワイトとキャメル、チャコールグレーを中心に色調を統一したインテリアで、大きなダイニングテーブルも空間にしっくり馴染んでいます。

独立型ダイニングルーム

大勢で賑やかに食事と会話を楽しむ時間は楽しいものですが、同居する家族のプライバシーは確保すべきでしょう。大人数で集まることが多いと事前に分かっている場合はオープンプランよりも独立したダイニングルームをおすすめします。

こちらの6人掛けのダイニングテーブル&チェアはクヌギが使用されています。その柔らかでおおらかな印象は、自然豊かな環境の中、四世代で住まわれているというこの家庭にぴったり。個室とオープンスペースのバランスを取ることが複数世代同居成功の鍵かもしれません。

クレジット: Photo by:ジェイクス 佐藤二郎

抜け感で軽やかに

モダンで開放的なオープンプランの室内、ダイニングテーブルは八人以上が余裕で座ることが出来る大きなサイズです。コの字型のミニマルなテーブルにスチールワイヤー脚のイームズチェアを合わせて、椅子の台数は多くても軽やかな抜け感で窮屈感がありません。

スチールワイヤー脚タイプはオフィスでもよく採用されており、生活感が出すぎないため、このままホームオフィスとしてクライアントを招いても違和感がありません。

眺望を楽しむダイニング

こちらはワイドな開口部から抜群の眺望を楽しむことができる、人がたくさん集まること必至のダイニングルームです!中間色でまとめたダイニングテーブル&チェアはエレガントで落ち着いた雰囲気。モダンでゴージャスなシャンデリアがムードを高めます。6人掛けのダイニングテーブルですが、アイランドキッチンと幅を揃え平行に配置することですっきりとした見た目に。テーブルコーディネートにもこだわって、ゲストをもてなしたくなる素敵なダイニングルームです!

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