今週のベスト5アイデアブック (12月5日)

Kiohde Hayai Kiohde Hayai
ルーフバルコニーから富士山&江ノ島ビュー。進化し続ける葉山のスケルトンハウス, エンジョイワークス一級建築士事務所 エンジョイワークス一級建築士事務所 Eclectische eetkamers
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今週最も読まれた5本のアイデアブックを紹介します。どんな記事が多く読まれているかを知ると、多くの人が求めているデザインや建築がわかるかもしれません。是非今週のベスト5アイデアブックをチェックしてみて下さい!

1位、小さな家の大きなサプライズ!

homify Prefab woning

建築やインテリアデザインのトレンドを常に追うのは大変な作業ですが、毎日の生活において最も重要なのは、特定のニーズに応じて設計・構築することです。それに性急な決定を下すべきではありません。ホームシアターシステムを夢見つつ、しかし現実に必要なのは仕事をする静かな場所である、というニーズの認識違いも起こり得るからです。FingerHausGmbHが手掛けた住宅はクライアントのニーズを的確に捉え、しかもコンパクトなサイズで構築した家。さっそく見ていきましょう!

2位、75平米(約23坪)のモジュール型住宅

homify Moderne huizen

多くの人々が自分だけのドリームハウスを夢見ています。 今日では技術の発達により、過去に比べてはるかに簡単、かつ合理的なコストで建設が可能な様々な方法が紹介されています。 そのうちの一つが”モジュール型住宅”という、住宅建設業界で最も急成長を見せている分野です。 これは設計図に基づいて工場で完成させたボックス型の構造物を、実際の敷地でクレーンを利用して全体を組み立てる方式です。 建物自体が工場で完成された後に出荷されるので、現場での施工期間が短くコストを削減することができる上、長期間の管理も容易という利点があります。しかも特に敷地の広さに影響を受けず、幅の狭い場所でも施工が可能です。  スペインの建築事務所Casas Cubeは、約75平米(約23坪)の建物をモジュール建築方式で完成させました。費用約59,900ユーロ(約800万円)という低コストにも関わらず、モダンで洗練されたデザインと高い実用性まですべてを備えたこちらの住宅、さっそく見ていきましょう。

3位、家の中を片付けるためのチェックポイントは?

“片付け”このテーマにはいつもストレスが付きまといますね。一週間忙しく働いた人が家の片付けだけで週末が終わってしまったり、子供のいる家庭では、毎日毎日「片付けなさい!」と言わなくてはならなかったり・・・。ではどうしたらストレスなしですっきり片付いた部屋を保てるのでしょうか?今回は、家の中を片付けるためのチェックポイントを7つご紹介します。ほんの少しの心がけとアイデアで“適度に片付いて見える部屋”を目指してみませんか?

湿気にさよなら!ドライバスの利点とその魅力

ドライバスとは、床を濡らさず乾燥を維持しながらバスルームを使用する方法で、西洋のバスルームインテリア方式です。ドライバスの最大の違いはなんといっても床。 水をいくらかけても大丈夫な、溝がへこんでいるタイル張りの床とは異なり、足に快適な木の床がドライバスでよく使われています。水を自由にまくことができないという状況に息苦しく思うかもしれませんが、それに劣らない利点も多くあります。例えば洗面台やバスルームの家具の幅が限りなく広がります。 家具が水によって腐る心配がないからです。 また、他の部屋へとダイレクトに続くレイアウトが可能。 カーペットを敷き詰めれば、入浴後の足をふんわりと迎えてくれます。床が漏れないよう排水システムを底全体に作り、独立した浴槽を任意の場所に置くことができます。 このようにたくさんあるドライバスの利点やその魅力を今回はお届けします

5位、日常を楽しむ。陽当たりの良さを感じる家

本格的な冬が始まりましたね。日本の冬は駆け抜けるようにホッコリするイベントがありますよね。しかし、静かな冬をじわりと感じる事といえばなんでしょう。クリスマスやお正月のワクワク感もいいのですが、「休日に感じる陽の温かさ」なんてこと、ありませんか?ただ暖房で温めた空間と、陽の光が照らす温かな空間。同じ温かさを感じるにもその感じ方は大きく違いますよね。今回ご紹介するのは、年間を通して、自然光の差し込む明るい住まいです。NOBUYOSHI HAYASHIが手掛けた空間は、太陽に向かって開くようなダイナミックな外観を持った自然光が気持ちのいい住宅です。住空間のあらゆる場所に立っても陽の光を感じることのできる空間です。

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